絶対にすべき身体のケア!
こんにちは!
ぐっちです!
みなさん、しっかりとケアできていますか?
「全然疲労感が抜けない。」
「怪我を頻繁に起こしてしまう。」
って思ったことありませんか?
そういう人の原因は
身体のケア不足にあるんです!
継続して練習を続けるには身体のケアが大切なのです!
今回は絶対にすべき身体のケア方法について紹介していきます!
<フォームローラー>
同じ圧の持続で効率的に筋肉が緩みます。自体重を利用するので、大きな筋肉のケアにおすすめです。
・胸椎ストレッチ
①ローラーに上半身を乗せる
②頭を支えながらゆっくり伸ばす
③少しずつ場所を変えながら行う
※硬くなると身体全体の動きが硬くなります
・中臀筋のケア
①ローラーにお尻の外側をのせる
②ちょうどいい圧で上下に転がす
*中臀筋は片足支持の時に働く筋肉
・広背筋のケア
①脇の下あたりをローラーにのせる
②当てている所を伸ばすイメージで体を捻っていく
※広背筋の硬さは、腕振りの妨げや、腰痛の原因になります
毎日のお風呂入った後にやるとより効果的です!
しっかりと身体のケアを行って、
練習を継続できる身体にしましょう!
そして、自己ベストを出して周りを見返してやろう!
是非実践を!!
家で出来ちゃう補強トレーニング!
こんにちは!
ぐっちです!!
「力強く踏み込めない。」
「空中動作が苦手。」
そんなあなたに私がおすすめする
家で出来ちゃう補強トレーニングを紹介します!
<固めるトレーニング>
(ハードコアトレーニング)
・脚を着いた時に腹圧が抜けてしまいがちな人にはハードコアトレーニングがおすすめです!
ヒップリフト10回×3セット
<バランストレーニング>
(ソフトコアトレーニング)
空中移動が苦手な人にソフトコアトレーニングがおすすめです!
フロントプランク30秒×3セット
通常のフロントプランクではなく、動きながらやるフロントプランクをおすすめします!
①右手と左脚を伸ばしてキープ(左右逆も行う)
②肘と膝をくっつけて伸ばす動きを繰り返す
③負荷を上げたければ、
膝をあげる
④お尻と背筋が使われる感覚を意識する
選手によって苦手だと思うトレーニングを行なってください!
「自己ベスト出したい」
「周りと差をつけたい」
そう思っているあなたは
上記のことを意識して
補強トレーニングを取り組んでみてください!
そうすれば、
周りから驚かれるような記録で走れるようになります!
今回は以上です!
ありがとうございました😀
これでスタート飛び出せちゃう!!おすすめスタートドリル
こんにちは!
ぐっちです!
「スタートでしっかりと地面を押せない。」
「全然、前傾を保てない。」
って思ったことありませんか?
そんな人のために、スタートドリルを紹介します!
〜椅子を使った
スタート姿勢ドリル〜
①椅子を持って、身体をどんどん前傾させる
②ギリギリまで耐えて一気に弾けるようにスタート
※パワーポジションを忘れないようにする
〜倒れ込みから飛び出す
スタートドリル〜
・友達に骨盤辺りを持ってもらう。1人の場合は立ち幅飛びのようにやってもOK!
①ギリギリまで前傾を耐える
②椅子を使ったドリルの感覚で倒れ込みから飛び出す
③前傾から一気に弾く
④脚を動かすのではなく、重心、おへそから動くイメージ
スタートドリルを習得して、周りと差をつけてやろう!
是非実践を!!
リラックスし、メリハリのある走りに!!
こんにちは!
ぐっちです!!
「前半から力みすぎて後半垂れてしまう。」
「肩が上がってすぐに疲れる。」
そんなあなたに私がおすすめする
リラックスして走る方法を紹介します!
<力んだ走りとは>
①接地、滞空時、全部頑張ってしまっている。
②無駄なところが力んでいる。(膝から下など)
<力んだ走りからメリハリのあるリラックスした走りに!>
アクセントのタイミングが重要!
①接地の瞬間
②腕振り、足の引き上げるor振り下ろす
※それぞれ、やりやすい方で腕or足、右or左のどちらにアクセントをつけるのかも決めておくといい
<改善方法>
①ジョグ、流し(利き腕にアクセント)
②3テンポ シザースジャンプ
1、2、3の「3」のタイミングでランジの姿勢を作り、交互に繰り返す。
③懸垂
背中をそって、戻す勢いで体を持ち上げる。
体の連動性を高める目的なので戻す勢いを使ってOK
「自己ベストを更新したい!」
「周りを見返してやりたい!」
そう思っているあなたは
上記のことを意識して
練習に取り組んでみてください!
そうすれば、
周りを置き去りにして、速く走ることが出来るようになっちゃいます!
今回は以上です!
ありがとうございました💪
家で出来ちゃうスタート補強トレーニング
これ覚えるだけでスタート飛び出せちゃう!?前傾姿勢編
こんにちは!
ぐっちです!
みなさん、正しい前傾姿勢作れていますか?
「全然スタートで飛び出せない。。」
「すぐ体が起き上がって全然スタートで加速できない」
って思ったことありませんか?
そういう人の原因は
前傾姿勢にあるんです!
スタートで飛び出すためには、
正しい前傾姿勢を作ることが大切なのです!
今回は正しい前傾姿勢について紹介していきます!
①前傾と前屈の違い
・画像左側が前屈、右側が前傾
・左側のように体の姿勢が、くの字になっている姿勢では地面に効率的な力を伝えることが難しく、進みにくいスタートです
②右側のように肩から足首までを一直線にしましょう
③改善方法
壁に手をついてその場で足踏みをしましょう!
ポイント①動画を撮りながらくの字になってないか、背中が丸まっていないか確認しましょう
ポイント②ダイナミックにやろうとし過ぎると腰が抜けてしまうので、膝は股下の位置まで
足踏みを1日10回×3セット行ってください!
正しい前傾姿勢が意識できるようになります!
今すぐ行動して、
誰にも負けないスタートにしよう!
自己ベストを出して周りを見返してやろう!
是非実践を!!
意外と知らない!?短距離100mスタート③
こんにちは!
ぐっちです!!
今回は
短距離100mスタート
について
紹介していきます!
「なかなか自己ベストが出なくて悔しい」
「スタートで飛び出せない」
そんなあなたに私がおすすめする
短距離100mスタートの1つを紹介します!
③ミディアムスタート
✅バンチスタートとエロンゲーテッドスタートの 中間型
✅3種類の中で、さほど筋力やパワーも 要求されない
1.ブロックの位置
✅前脚の位置はスタートラインから1.5〜2歩
✅後ろ脚は前脚の位置から1歩程
2.姿勢
✅お尻を上げた時に、前脚の膝の角度は90度
✅後ろ脚の膝は120〜130度
「自己ベストを更新したい!」
「スタートで差をつけたい!」
そう思っているあなたは
上記のことを意識して
スタートに取り組んでみてください!
そうすれば、
自己ベストを出し自信を
持ってレースに出られます!
今回は以上です!
ありがとうございました💪